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【古海 誓一准教授らの研究成果を化学工業日報が紹介】

東京大学大学院 理学系研究科の磯部 寛之 教授、佐藤 宗太 准教授、物質・材料研究機構(NIMS)の竹内 正之 グループリーダー、本学 理学部第一部 応用化学科の古海 誓一 准教授との研究グループの研究成果が、化学工業日報の第一面で紹介されました。

記事では、本研究グループが発見した、強い円偏光発光特性を持つ二重のらせんが積み重なった筒状の炭化水素分子について、詳しく紹介されています。
円偏光発光は3Dディスプレイなどを構成する要素として注目されている光学特性で、今後有用な光学材料となることが期待されています。

詳細は掲載紙をご覧ください。

■掲載紙
『化学工業日報』 2017年11月28日付

東京大学大学院 理学系研究科のプレスリリース : http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5661/
科学技術振興機構(JST)のプレスリリース: http://www.jst.go.jp/pr/announce/20171128/index.html

古海研究室のページ: http://www.rs.tus.ac.jp/furumi/