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工藤 昭彦教授がClarivate Analytics(旧トムソン・ロイター IP&Science)のHighly Cited Researchersに選出

11月27日(火)に、クラリベイト・アナリティクスが高被引用論文著者2018年版で、影響力のある科学研究者およびその機関を発表し、理学部第一部応用化学科 工藤 昭彦教授が選出されました。

HCRは、各研究分野において高被引用論文(トップ1%論文)を一定数以上発表している研究者をリストアップして称えるもので、研究コミュニティに高いインパクトを与える研究者を抽出し、記録することを目標に発表しています。

工藤教授は、資源・エネルギー・環境問題の解決に向けた光触媒を用いた人工光合成の研究を行なっており,工藤教授の論文は、「化学・物質科学」などの複数の研究分野において、数多く引用されています。今年から新たに追加されたカテゴリーである「クロスフィールド」は、複数分野で大きな影響力をもつ研究者を選出するためのものです。工藤教授は、そのカテゴリーにおいて選出されました。

「Highly Cited Researchers」について: http://highlycited.com/


工藤研究室のページ
研究室のページ: http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/kudolab/
大学公式ページ: http://www.sut.ac.jp/fac_grad/p/index.php?21f4