手島 涼太君(応用化学科 学部1年)が第19回理工系学生科学技術論文コンクールにおいて最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞
手島 涼太君(応用化学科 学部1年)が日刊工業新聞主催第19回理工系学生科学技術論文コンクールにおいて最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
「理工系学生科学技術論文コンクール」は、理工系大学生・大学院生(修士課程)と工業高等専門学校生を対象に「科学技術と日本の将来」を論文のテーマとする、日刊工業新聞主催のコンクールです。本論文は手島君の中学高校・大学での研究概要やその体験から考察した「教育現場での研究活動の意義」をテーマにし、全国の理工系大学生・大学院生、工業高等専門学校生から寄せられた応募の中から最優秀賞に選ばれました。
受
賞
者
:
理学部第一部 応用化学科 1年 手島 涼太
賞
題
目
:
教育現場における研究活動の意義とその可能性
受
賞
日
:
2019年3月8日
理工系学生科学技術論文コンクールのページ:
http://www.rikokei.jp/index.html
■掲載紙
『日刊工業新聞』 2019年3月8日付朝刊
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00508941l
『日刊工業新聞』 2019年3月25日付朝刊
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00510767
左から、水野和浩先生(成城中学高校(母校)理科教諭)、 手島君、 亀渕萌助教(東京理科大学理学部化学科)、 大橋祐美子助教(東京理科大学理学部応用化学科)、 審査委員長(東京理科大学応用化学科元教授)
受賞者の皆さん
スピーチの様子