手島 涼太君(応用化学科3年)らの研究成果が日経産業新聞に掲載
手島 涼太君(応用化学科3年)らの研究成果が日経産業新聞に掲載されました。
手島 涼太君(応用化学科3年)、薬学部 薬学科の河野 弥生講師、花輪 剛久教授、基礎工学部 材料工学科の菊池 明彦教授らの「市販の炭酸水を混ぜた創傷治療ゲル」の研究成果が、日経産業新聞に掲載されました。
この研究は、傷口の治療に使用されるゲル状の被覆材を「簡便な方法」で生成可能にしたもので、今後、細胞実験や動物実験を通して、より高い機能を有する材料の開発が期待されます。
詳細は掲載紙及びプレスリリースをご覧ください。
■掲載紙
『日経産業新聞』 2020年9月18日付
■本学プレスリリース
市販の炭酸水を用いたアルギン酸ゲルの簡便な調製方法を確立~創傷治療への応用に期待~
大学公式ページ:
https://www.tus.ac.jp/mediarelations/archive/20200826_0087.html
■手島 涼太君(応用化学科3年)が孫正義育英財団の4期生に認定
大学公式ページ:
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20200716_0109.html
■花輪研究室のページ
花輪教授のページ:
https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?6653
■菊池研究室のページ
研究室のページ:
http://kikuchilab.com/home/
菊池教授のページ:
https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?1393