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Kudo lab.

Photocatalyst Research Group

人工光合成光触媒を開発して,カーボンニュートラル・SDGsに貢献する。

THEME 1

水分解のための新規光触媒材料の開発

THEME 2

水分解のための光触媒電極の開発

THEME 3

二酸化炭素の資源化を目指した光触媒反応の開発

THEME 4

二酸化炭素の資源化を目指した光触媒電極の開発

THEME 5

窒素が関与する新規光触媒反応の開発

  • 2025-01-28
    Web サイトを更新しました。
  • 2025-01-14
    Web サイトを更新しました。
  • 2025-01-06
    工藤昭彦教授と信州大学の堂免一成特別特任教授の人工光合成に関する記事「グリーン水素「夢の燃料」カギは光触媒」が,1月5日付東京新聞と1月6日付中日新聞の朝刊 科学面に掲載されました。 同じ記事が以下の東京新聞デジタルにも掲載されました。
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/377374
  • 2024-12-24
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-12-20
    永塚健悟さんが第18回 GSC Student Travel Grant Awardを受賞しました。
    https://www.jaci.or.jp/gscn/page_03/awards/Student_Travel_18th.html
    https://www.tus.ac.jp/today/archive/20241225_7512.html
  • 2024-12-17
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-12-13
    工藤昭彦教授が2025年電気化学会賞(武井賞)を受賞することが決定しました。
    https://www.electrochem.jp/post_news/6121/
  • 2024-12-02
    小鹿野真衣さんが第14回CSJ化学フェスタ2024優秀ポスター賞を受賞しました。
    https://festa.csj.jp/2024/document/award.pdf
  • 2024-12-02
    永塚健悟さんが第14回CSJ化学フェスタ2024博士オーラル賞を受賞しました。
    https://festa.csj.jp/2024/document/award.pdf
  • 2024-11-26
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-11-12
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-10-29
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-10-22
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-10-15
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-10-09
    永塚健悟さんが Pacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science 2024 3rd Place Student Poster Award を受賞しました。
    https://https://www.electrochem.org/prime2024/
    https://www.tus.ac.jp/today/archive/20241010_2567.html
  • 2024-10-07
    永塚健悟さんの投稿論文がアメリカ化学会発行「ACS Applied Materials & Interfaces」誌の Supplementary Cover に選出されました。
    https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcc.4c04083
    https://pubs.acs.org/toc/jpccck/current
  • 2024-10-08
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-09-17
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-09-10
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-09-03
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-09-03
    工藤昭彦教授の講演会が下記の通り開催されます。
    理窓会会員(東京理科大学卒業生),本学学生が対象です。
    【東京理科大学 理窓技術士会 技術懇話会】
    日時:2024年9月14日(土)16:00~18:00 (受付開始15:45)
    場所:神楽坂キャンパス森戸記念館1階第2フォーラム 及びweb
    【講演内容】
    演題「カーボンニュートラルのための光触媒を用いた人工光合成技術の開発」
    【講演概要】
     カーボンニュートラルを実現,さらには資源・エネルギー・環境問題を解決する科学技術として,簡便で低コストが期待される光触媒を用いた人工光合成が注目されています。代表的な人工光合成として,水からグリーン水素を製造する,水を水素源として二酸化炭素を資源化する反応があげられます。 本講演では,今までどのような研究がなされてきたか,何が課題点だったのか,現状はどうなっているのか,今後すべき課題は何かについて説明します。そして,光触媒を用いた水分解の原理などの基礎的なことからから,具体的な水分解光触媒系までを紹介します。
    https://www.risoukai.com/gijyutsushikai/
    登録サイトは,上記サイトの下の方にあります。
    9/9が登録締め切りです。
    奮ってご参加ください。
  • 2024-08-30
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-08-02
    永塚健悟さんが IPS-24/ICARP2024 Poster Award を受賞しました。
    https://ips24.jp/
    https://www.tus.ac.jp/today/archive/20240823_5236.html
  • 2024-08-02
    永塚健悟さんが IPS-24/ICARP2024 YOUNG Excellent Oral Award を受賞しました。
    https://ips24.jp/young/index.html
    https://www.tus.ac.jp/today/archive/20240801_6258.html
  • 2024-07-28
    足立響子さんが第43回光がかかわる触媒化学シンポジウム優秀ポスター賞を受賞しました。
    https://touche-np.org/meeting/cgi-bin/application/db_application_u.cgi
    https://www.tus.ac.jp/today/archive/20240823_8523.html
  • 2024-06-28
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-05-10
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-05-03
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-04-26
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-04-12
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-04-05
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-03-06
    荒井創大さんが第28回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」奨励賞を受賞しました。
  • 2024-03-06
    菊地恵理佳さんと須藤夏希さんが第28回シンポジウム「光触媒反応の最近の展開」優秀賞を受賞しました。
  • 2024-03-12
    Web サイトを更新しました。
  • 2024-03-21
    永塚健悟さんが日本化学会第104春季年会(2024)学生講演賞を受賞しました。
    https://www.chemistry.or.jp/event/77-06.pdf
    https://www.tus.ac.jp/today/archive/20240430_3261.html
  • 2024-01-23
    Web サイトを更新しました。
More News
  • W. Soontornchaiyakul, S. Yoshino, T. Kanazawa, R. Haruki, D. Fan, S. Nozawa, Y. Yamaguchi, A. Kudo, "CH4 Synthesis from CO2 and H2O of an Electron Source over Rh-Ru Cocatalysts Loaded on NaTaO3:Sr Photocatalysts", J. Am. Chem. Soc., 2023, 145, 20485.
    Rh-Ru複合助触媒を担持したNaTaO3:Sr粉末光触媒を用いた水を電子とする二酸化炭素還元による8電子還元体であるメタンの生成に成功した。[カバーピクチャー]
  • S. Yoshino, A. Iwase, Y. Yamaguchi, T. M. Suzuki, T. Morikawa, and A. Kudo, "Photocatalytic CO2 Reduction Using Water as an Electron Donor under Visible Light Irradiation by Z-Scheme and Photoelectrochemical Systems over (CuGa)0.5ZnS2 in the Presence of Basic Additives", J. Am. Chem. Soc., 2022, 144, 2323-2332.
    還元用光触媒としてフラックス法によって合成された(CuGa)0.5ZnS2を用いることでZスキーム系および光電極系による水を電子源とした可視光二酸化炭素還元の高活性化に成功した。また,反応溶液中に塩基性塩を添加することでZスキーム系での可視光二酸化炭素還元による一酸化炭素生成活性およびその選択率の向上に成功した。
  • Y. Bai, C. Li, L. Liu, Y. Yamaguchi, M. Bahri, H. Yang, A. Gardner, M. A. Zwijnenburg, N. D. Browning, A. J. Cowan, A. Kudo, A. I. Cooper, and R. S. Sprick, "Photocatalytic Overall Water Splitting Under Visible Light Enabled by a Particulate Conjugated Polymer Loaded with Palladium and Iridium", Angew. Chem. Ind. Ed., 2022, 16, e202201299.
    ポリマー系光触媒であるP10が可視光照射下での単一粒子系水分解に活性を示すことを見いだした。本成果は英国リバプール大学のCooperおよびSprickグループとの共同研究によるものである。
  • T. M. Suzuki, S. Yoshino, K. Sekizawa, Y. Yamaguchi, A. Kudo, and T. Morikawa, "Photocatalytic CO2 reduction by a Z-scheme mechanism in an aqueous suspension of particulate (CuGa)0.3Zn1.4S2, BiVO4 and a Co complex operating dual-functionally as an electron mediator and as a cocatalyst", Appl. Catal. B Environ., 2022, 316, 121600.
    (CuGa)0.3Zn1.4S2還元用光触媒, BiVO4酸素生成用光触媒,および[Co-dmbpy]錯体からなるZスキーム系による可視光照射下での二酸化炭素還元において98%の一酸化炭素生成選択率を達成した。水溶液中での反応にも関わらず98%という非常に高い選択率を示したことは特筆に値する。本成果は豊田中央研究所の森川健志シニアフェローのグループとの共同研究によるものである。
  • S. Yoshino, T. Takayama, Y. Yamaguchi, A. Iwase, A. Kudo, "CO2 Reduction Using Water as an Electron Donor over Heterogeneous Photocatalysts Aiming at Artificial Photosynthesis", Acc. Chem. Res., 2022, 55, 966-977.
    単一粒子型光触媒系,Zスキーム型光触媒系,および光電極系による人工光合成型のCO2還元に関しての総説である。本反応における抑えるべきポイントおよび近年われわれのグループで開発された種々の光触媒材料について紹介した。[カバーピクチャー]
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