総説・解説・著書
総説
2023
“600 nm以上の長波長の光に応答する粉末光触媒を基礎とした人工光合成システム”,山口友一, 工藤昭彦, ケミカルタイムズ, 2023, 270, 2-6.
“グリーン水素製造および二酸化炭素資源化のための人工光合成光触媒”,
工藤昭彦, 鉱山, 2023, 813, 8-16.
“グリーン水素製造のための人工光合成光触媒光触媒の最新動向と課題”,
工藤昭彦, 車載テクノロジー, 2023, 88, 16-21.
“光触媒による人工光合成システムの開発”,
山口友一, 工藤昭彦, 化学と工業, 2023, 97, 81-89.
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2022
"CO2 Reduction Using Water as an Electron Donor over Heterogeneous Photocatalysts aiming at Artificial Photosynthesis",S. Yoshino, T. Takayama, Y. Yamaguchi, A. Iwase, A. Kudo, Acc. Chem. Res., 2022, 55, 966.
DOI: 10.1021/acs.accounts.1c00676
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2021
“ソーラー水素製造のための人工光合成可視光応答性光触媒の開発”,山口友一, 工藤昭彦, オプトロニクス, 2021, 40[11], 149-154.
“ドーピング型可視光応答性光触媒を用いた水分解および環境浄化・ウイルス不活化”,
山口友一, 中田一弥, 工藤昭彦, ペトロテック, 2021, 44[12], 837-842.
"Visible light responsive photocatalysts developed by substitution with metal cations aiming at artificial photosynthesis",
Y. Yamaguchi, A. Kudo,Frontiers in Energy, 2021, 15, 568-576.
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2020
“金属イオン置換による可視光応答性光触媒の開発”,山口友一, 工藤昭彦, 触媒, 2020, 62[4], 213-216.
“粉末半導体光触媒および光電極系よる 水を電子源としたCO2還元”,
吉野隼矢, 工藤昭彦エネルギー・資源, 2020, 41[3], 43-48.
“人工光合成とは”,
工藤昭彦エネルギー・資源, 2020, 41[3], 12-14.
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2019
"可視光水分解および二酸化炭素還元を目指したZスキーム型光触媒の開発"岩瀬顕秀, 工藤昭彦, セラミックス, 2019, 54[1], 3-6.
"粉末半導体光触媒を用いる人工光合成型二酸化炭素還元",
吉野隼矢, 岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 電気化学, 2019, 87, 8-13.
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2018
"光触媒材料の開発および性能評価の基礎",岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 電気学会誌, 2018, 138[9], 594-597.
"半導体光触媒による水を電子源とした二酸化炭素還元",
岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 触媒, 2018, 60[2], 76-80.
"金属酸化物光触媒を利用した可視光水分解のためのZスキーム型光触媒の開発および二酸化炭素還元への応用
岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 硫酸と工業, 2018, 7, 44-48.
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2017
"人工光合成を目指した光触媒・光触媒系の開発"岩瀬顕秀, 工藤昭彦, OHM, 7, 44-48. (2017)
"金属酸化物および硫化物光触媒材料を用いた水の分解および二酸化炭素の還元反応"
工藤昭彦, 表面科学, 38, 268-273. 特集「人工光合成」 6月 (2017).
"再生可能エネルギーを用いた水素製造技術─光触媒を用いた
人工光合成型水分解反応"
工藤昭彦,エネルギー・資源, 38, 25-29 (2017).
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2014
"人工光合成を目指した金属酸化物光触媒の開発～水の分解および 二酸化炭素の還元～"岩瀬顕秀, 工藤昭彦,電気化学,82,492-496 (2014).
"ソーラー水分解を目指した金 属酸化物光触媒および光電極の開発"
岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 水素エネルギーシステム,39,4-10 (2014).
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2012
"可視光水素製造のための新規光触媒系の開発"岩瀬顕秀, ジアチンシン, 岩品克哉, 工藤昭彦, セラミックス, 47, 664-668 (2012).
"Z-scheme Photocatalyst Systems for Water Splitting under Visible Light Irradiation"
Qingxin Jia, and Akihiko Kudo 日本エネルギー学会誌, 91, 182-189 (2012).
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2011
"水分解と二酸化炭素固定化に活性な光触媒の開発"工藤昭彦, 太陽エネルギー, 37[5], 29-33 (2011).
"粉末光触媒を用いた水分解と二酸化炭素固定"
工藤昭彦, 光アライアンス, 22[5], 5-11 (2011).
"Z-scheme photocatalyst systems for water splitting under visible light irradiation"
Akihiko Kudo MRS BULLETIN, 36, 32-38 (2011).
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2010
"エネルギー変換への応用―水と太陽光から水素をつくる光触媒"佐々木康吉, 工藤昭彦, OHM, 4,42-44 (2010).
"可視光応答性粉末光触媒の開発"
工藤昭彦, 工業材料, 8[58], 27-30 (2010).
"Development of visible-light-driven TiO2 and SrTiO3 photocatalysts doped with metal cations for H2 or O2 evolution"
R. Niishiro and A. Kudo, Solid State Phenom., 2010, 162, 29.
DOI: 10.4028/www.scientific.net/SSP.162.29
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2009
"水からのソーラー水素製造を目指した光触媒の開発"齊藤健二, 工藤昭彦, ペトロテック, 32 [10], 745-749 (2009).
"水からのソーラー水素製造のための粉末光触媒の開発"
齊藤健二, 佐々木康吉,工藤昭彦, 太陽エネルギー, 35 [5], 21-25 (2009).
"水からのソーラー水素製造のための粉末光触媒の開発"
佐々木康吉, 齊藤健二, 工藤昭彦, 燃料電池, 8 [4], 84-88 (2009).
"人工光合成を目指した粉末光触媒による二酸化炭素の還元反応"
飯塚光祐, 小島有紀, 工藤昭彦, 触媒, 51 [3], 228-233 (2009).
"Heterogeneous photocatalyst materials for water splitting"
A. Kudo and Y. Miseki, Chem. Soc. Rev., 38 [1], 253-278 (2009).
"環境問題解決を目指した光触媒による二酸化炭素および硝酸イオンの還元反応"
飯塚光祐, 岡万里絵, 三石雄悟, 齊藤健二, 工藤昭彦, マテリアル インテグレーション, 22 [1],32-37（2009).
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2008
"水からのソーラー水素製造を目指した可視光応答型光触媒材料の開発"佐々木康吉, 工藤昭彦,未来材料, 8 [1], 48-54 (2008).
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2007
"金属酸化物・硫化物の結晶化学を利用した水分解のための光触媒の開発"工藤昭彦, 細木康弘, 三石雄悟, 触媒, 49 [7], 567-572 (2007).
"Effects of doping of metal cations on morphology, activity, and visible light response of photocatalysts"
A. Kudo, R. Niishiro, A.Iwase, and H. Kato, Chem. Phys., 339 [1-3], 104-110 (2007).
"可視光応答型酸化物光触媒の開発"
細木康弘, 工藤昭彦, 化学工業, 58 [7], 63-67 (2007).
"Photocatalysis and solar hydrogen production"
A. Kudo, Pure Appl. Chem., 79 [11], 1917-1927 (2007).
"Recent progress in the development of visible light-driven powdered photocatalysts for water splitting"
A. Kudo, Int. J. Hydrogen Energy, 32, 2673-2678 (2007).
"水分解のための可視光応答性金属酸化物光触媒の開発"
細木康弘, 加藤英樹, 工藤昭彦, 光アライアンス, No.6, 38-41 (2007).
"水素生成のための金属酸化物および金属硫化物光触媒"
細木康弘, 辻一誠, 加藤英樹, 工藤昭彦, 会報光触媒, 22, 4-11 (2007).
"光触媒を用いた水からのクリーンな水素製造"
三石雄悟, 加藤英樹, 工藤昭彦, 水素エネルギーシステム, 32 [1], 27-32 (2007).
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2006
"水分解のための金属酸化物光触媒の開発"加藤英樹, 工藤昭彦, オプトロニクス, 10, 124-130 (2006).
"光触媒による水分解を目指した表面構造制御と助触媒効果"
岩瀬顕秀, 加藤英樹, 工藤昭彦, 表面科学, 27 [7], 386-391 (2006)
"Development of photocatalyst materials for water splitting"
A. Kudo, Int. J. Hydrogen Energy, 31 [2], 197-202 (2006)
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2005
"水分解のための可視光応答型光触媒"工藤昭彦, Electrochemistry, 73 [12], 1042-1047 (2005)
"水からの水素製造を目指した光触媒の開発"
工藤昭彦, 加藤英樹, 辻 一誠, 太陽エネルギー, 31 [5], 33-38 (2005)
"可視光照射下で水素生成反応に高活性を示す硫化物光触媒"
辻 一誠, 加藤英樹, 工藤昭彦, 触媒, 47 273-278 (2005)
"硫黄を含む廃液から水素を取り出す高機能硫化物光触媒"
辻 一誠, 加藤英樹, 工藤昭彦, 硫酸と工業, 58 [2], 22-25 (2005) pagetop
2004
"Strategies for the Development of Visible-light-driven Photocatalysts for Water Splitting"A. Kudo, H. Kato, and I. Tsuji, Chem. Lett., 33 [12], 1534-1539 (2004).
"硫黄化合物廃液から水素を効率的に取り出す高機能硫化物光触媒の開発"
工藤昭彦, 燃料電池, 4 [1], 84-88（2004）
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2003
"水の分解のための光触媒材料の開発"工藤昭彦, 鉱山, 56 [8], 19-27 (2003)
"水から水素を作り出す光触媒の開発"
加藤英樹, 工藤昭彦, 機能材料, 23 [3], 17-24, (2003)
"Photocatalyst Materials for Water Splitting"
A. Kudo, Catal. Survey from Asia., 7 [1], 31-38 (2003).
"Photocatalytic Water Splitting into H2 and O2 over Various Tantalate Photocatalysts"
H. Kato and A. Kudo, Catal. Today, 78 [1-4], 561-569 (2003).
"遷移金属ドーピングによるワイドバンドギャップ半導体光触媒の可視光応答化
-水の分解反応を目指して-"
加藤英樹, 工藤昭彦, 表面科学, 24 [1], 31-38 (2003)．
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2002
"太陽光を利用した水の分解に活性な光触媒材料"工藤昭彦, 触媒, 44 [5], 308-312 (2002)．
"水からの水素製造を目指した高効率な光触媒材料の開発"
工藤昭彦, 金属, 72 [5], 401-404 (2002)．
"紫外光および可視光照射下で水の分解に活性を示す光触媒材料"
工藤昭彦, マテリアルステージ, 5, 21-26 (2002)．
"水の分解を目指した光触媒材料の開発"
工藤昭彦, マテリアルインテグレーション, 15 [3], 87-88 (2002)．
"水の光分解による水素製造のための光触媒材料の開発"
工藤昭彦, ペトロテック, 25 [5], 346-350 (2002)．
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2001
"New Aspects of Heterogeneous Photocatalysts for Water Splitting"K. Domen, M. Hara, J. N. Kondo, T. Takata, A. Kudo, H. Kobayashi, and Y. Inoue, Korean J. Chem. Eng., 18 [6], 862-866 (2001).
"Development of Photocatalyst Materials for Water Splitting Aiming atLight Energy Conversion"
A. Kudo;, J. Ceram. Soc. Japan., 109, S81-S88 (2001).
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2000
"水の完全光分解のための希土類を構成元素とする光触媒材料"工藤昭彦, 希土類, 37, 29-46 (2000).
"Development of New Photocatalysts for H2 Production from Aqueous Solutions under VisibleLight Irradiation",
(Proceeding of 13 th World Hydrogen Energy Conference)
A. Kudo and M. Sekizawa, Hydrogen Energy Progress XIII, Eds. Z. Q. Mao and T. N. Veziroglu, International Association for Hydrogen Energy, Beijing, 2, 1025-1028 (2000).
1999
"光触媒を用いた水からの水素製造"工藤昭彦, 水素エネルギーシステム, 24 [1], 76-80 (1999).
1998
"水の光分解を目指した不均一系光触媒材料の開発－その基礎から最先端の研究まで－"
工藤昭彦, 表面, 36 [12], 625-645 (1998).
"層状化合物の基礎と光化学へ応用"
工藤昭彦, 色材協会誌, 71 [7], 440-448 (1998).
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1997
"プローブとしての希土類元素－発光特性から探るセラミックスのエネルギー構造－"
工藤昭彦, セラミックス, 32 [8], 635-639 (1997).
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1995
"High Efficiency Electrochemical Reduction of High Pressure CO2 on Various Metal Electrodes"A. Kudo, K. Hara, M. Todoroki, and T. Sakata, Ionics, 21 [12], 113-116 (1995).
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1993
"金属電極を用いた二酸化炭素高圧下での電解還元反応"原浩二郎, 恒藤晃, 工藤昭彦, 坂田忠良, 触媒, 35 [8], 513-518 (1993).
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解説
2023
"A Career in Catalysis: Kazunari Domen",A. Kudo, Y. Sakata, J. N. Kondo, M. Hara, J. Kubota, S. Ikeda, T. Takata, R. Abe, A. Takagaki, and T Hisatomi, ACS Catal., 2023, 13, 6934-6955.
DOI: 10.1021/acscatal.3c00951
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2022
"人工光合成型光触媒を用いたグリーン水素製造",工藤昭彦, 化学と教育, 2022, 70, 418-421.
"Editorial : Photocatalysis: from solar light to hydrogen energy",
W. Shangguan, A. Kudo, Zhi Jiang, Y. Yamaguchi,Frontiers in Energy, 2021, 15, 565-567.
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2017
"Addressing the Key Aspects of Photoelectrocatalytic Systems for Solar Fuel Production",
F. Toma, A. Kudo, R. Van de Krol, L. Wang, ACS Energy Lett., 2017, 2, 2725-2726.
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2014
"人工光合成グループについて"
工藤昭彦, 理大 科学フォーラム, 9, 17-20 (2014).
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2013
"微小金クラスター助触媒担持による水分解光触媒の高活性化"
御纏真美子, 平山道世, 高山大鑑, 岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 根岸雄一, ナノ学会会報, 12, 29-33 (2013).
"人類の安全かつ安心な社会を築く光触媒を用いた人工光合成"
工藤昭彦, 理大 科学フォーラム, 2, 26-27 (2013).
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2012
"光触媒を用いた人工光合成"
工藤昭彦, 理大 科学フォーラム, 12, 10-13 (2012).
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2011
"粉末金属酸化物光触媒による水分解と二酸化炭素固定化反応"工藤昭彦, エネオステクニカルレビュー, 53[1], 9-12 (2011).
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2009
"新しい光触媒による水分解―太陽光による水からの水素製造へ―"工藤昭彦, 現代化学, 458, 30-35 (2009).
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2008
"光エネルギーで水を分解して水素に変換する光触媒の開発"齊藤健二, 工藤昭彦, 化学と教育, 56[10], 2008.10.
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2007
"世界初の全可視光応答型光触媒～人と違う視点で壁を破る～"工藤昭彦, M&E, 34 [3], 26-27 (2007).
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2006
"環境とナノテクノロジーI －環境問題を改善するナノ触媒－"工藤昭彦, 科学フォーラム, No.8, 34-43 (2006)
"太陽光を使って水から水素を作り出す光触媒の開発"
工藤昭彦, 科学フォーラム, No.1, 14-17 (2006).
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2004
"光エネルギーを使って水から水素クリーンエネルギーを作る－人工光合成を目指して－"
工藤昭彦, 理大科学フォーラム, No.12, 12-13 (2004).
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2002
"光触媒を使って水から水素と酸素を作り出す－人工光合成の実現に向けて－" （ニュースから解説）
加藤英樹, 工藤昭彦, 化学と工業, 55 [10], 1131-1133 (2002).
"光触媒がもたらす新たな可能性 －水を分解する－" （インタビュー）
工藤昭彦, 化学装置, No.4, 7-11 (2002).
"水からクリーンな水素エネルギーを作り出す"
－その触媒材料開発の面白さと重要さ－
工藤昭彦, 高圧ガス, 38 [3], 47 (2002).
"光触媒を用いた水の分解反応
－理想的な水素クリーンエネルギーの製造を目指して－"
工藤昭彦, 科学フォーラム, No.2, 28-29 (2002).
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2000
"光から化学エネルギーの変換反応－エネルギー・環境問題を解決する究極の反応－"
工藤昭彦, 化学と教育, 48 [1], 6-9 (2000).
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1999
"触媒を擦って水を水素と酸素に分解する新規なエネルギー変換反応－メカノキャタリシス－"
工藤昭彦, 触媒, 41 [8], 621 (1999).
"粉末光触媒による水の完全光分解反応"
工藤昭彦, ケミカルエンジニアリング, 44 [12], 925-929 (1999).
"フレキシブルな二次元微空間を持つ層状化合物"
工藤昭彦, 化学と教育, 47
"細孔に取り込まれた高活性物質の挙動とその視覚化"
工藤昭彦, 触媒, 41 [5], 322-323 (1999).
"高活性な電極触媒材料を簡便かつ迅速に見つけだす"
工藤昭彦, 化学, 54 [5], 65-66 (1999)
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1997
"ナノトンネル空間を利用した省エネルギープロセスによる一次元状物質の合成"工藤昭彦, 化学と工業, 50 [10], 1536 (1997).
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1996
"私の研究－人工光合成を目指して"工藤昭彦, SUT Bull., No 5, p.50 (1996).
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1993
"新しい光機能材料としての層状化合物"工藤昭彦, 電気化学, 61 [1], 128-129 (1993)
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著書
2023
“光触媒による水を電子源（水素源）とした人工光合成型二酸化炭素還元”, メタンと二酸化炭素～その触媒的化学変換技術の現状と展望 第3部 第2節 第3項（分担）,
上田 渉監修,
山口友一，工藤昭彦, シーエムシー, 2023. ISBN：978-4-910581-36-1.
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2021
"Springer Handbook of Inorganic Photochemistry", Editors : Detlef Bahnemann, Antonio Otavio, T. Patrocinio - Section I, Chapter 3. Heterogeneous Photocatalyst for CO2 Reduction. (分担）,Section Editors: Takashi Hisatomi, Kazunari Domen,
Akihiko Kudo, Springer(2021).
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2020
“光触媒”, 2020版薄膜作製応用ハンドブック 第2節（分担）,
權田 俊一監修,
工藤昭彦, (株)エヌ・ティー・エス, pp.247-256 (2020).
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2019
"還元型酸化グラフェンおよび光触媒からなるZスキーム系および光電極系による可視光照射下での水分解および二酸化炭素還元",
触媒技術の動向と展望2019 3.[3-2](d)光触媒分野,
岩瀬顕秀, 工藤昭彦, 触媒学会, pp.71-81 (2019).
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2017
"Photocatalysis", Contemporary Catalysis; Science, Technology and Applications- Chapter 3.7（分担）,Editors: Paul Kamer, Dieter Vogt and Joris Thybaut
Akihiko Kudo, Royal Society of Chemistry, pp.326-343 (2017).
"バンドエンジニアリングによる酸化物半導体光触媒の開発", 光触媒/光半導体を利用した人工光合成 第三編半導体的アプローチ第一章（分担）,
瀬戸山亨/堂免一成 編,
工藤昭彦, 岩瀬顕秀, 髙山大鑑, (株)エヌ・ティー・エス, pp.125-132 (2017).
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2016
ブルーバックス「人工光合成とは何か」第六章人工光合成への道筋（3）6-1, “半導体光触媒で水素を作る”（分担）, 光化学協会編,
工藤昭彦, 講談社, pp.293-332 (2016).
“人工光合成”理工系の基礎 教養化学（分担） 18-12,
工藤昭彦, 丸善出版, pp.242-243 (2016).
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2015
“不均一系光触媒を用いた水分解の実験方法と留意点”, 人工光合成－光エネルギーによる物質変換の化学（分担）15章2,工藤昭彦, 三共出版, pp.293-332 (2015).
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2014
“光触媒”, 第7版 化学便覧（分担）,工藤昭彦, 丸善, pp.372-373 (2014).
“可視光応答型光触媒”光化学の事典（分担）,
工藤昭彦, 朝倉, pp.288-289 (2014).
“Photolysis of Water” Encyclopedia of Applied Electrochemistry 分担,
Akihiko Kudo, Springer, pp.1581-1587 (2014).
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2013
"ソーラー水素生成に活性な光触媒―人工光合成の核心部を担う", 未来を拓く元素戦略(分担),日本化学会編
工藤昭彦, 化学同人, pp.81-86 (2013).
"エネルギー獲得型光触媒", 第6版電気化学便覧(分担),
電気化学会編
工藤昭彦, 齊藤健二, 丸善, pp.382-386 (2013).
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2012
"水分解のための超高活性酸化物光触媒", 図解光触媒のすべて (分担),橋本和仁/藤嶋昭 監修
加藤英樹, 工藤昭彦, オーム社, pp.242-243 (2012).
"可視光照射下で水溶液から水素を生成する光触媒", 図解光触媒のすべて (分担),
橋本和仁/藤嶋昭 監修
工藤昭彦, オーム社, pp.250-252 (2012).
"太陽エネルギーで水を蓄える(1)燃料として", 太陽エネルギーがひらく未来 (分担),
工藤昭彦, 東京書籍, 第2章1節, 4～7節 (2012).
"金属酸化物系光触媒による可視光水分解", 可視光応答型半導体光触媒 (分担),
工藤昭彦, 技術教育出版社, pp.200-209 (2012).
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2011
"半導体としてみた光触媒", 触媒年鑑 触媒技術の動向と展望2011年度版(分担),工藤昭彦, 触媒学会, pp.269-278 (2011).
"Cr-Sb共ドープTiO2の合成", 触媒調製ハンドブック(分担),
加藤英樹, 工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, pp.446-447 (2011).
"BiVO4の合成", 触媒調製ハンドブック(分担),
ジアチンシン, 工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, pp.522-523 (2011).
"ZnS-AgInS2固溶体光触媒の合成", 触媒調製ハンドブック(分担),
工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, pp.524-525 (2011).
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2008
触媒便覧“水分解光触媒と環境浄化型光触媒”(分担), pp.454-459
工藤昭彦, 講談社サイエンティフィック（分担）, 2008.
"水素を作る光触媒－ソーラー水素", 光と界面がおりなす新しい化学の世界（分担）
工藤昭彦, クバプロ, pp20-25(2008)
"太陽光を使って水から水素を作り出す光触媒の開発"太陽エネルギー 有効利用最前線（分担）
工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, pp.375-386（2008）
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2007
"金属イオンドーピングを利用したバンドエンジニアリングによる可視光応答性チタン系酸化物光触媒の開発", 水素 利用技術集成新城亮, 加藤英樹, 工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, pp.230-239 (2007).
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2006
"究極のクリーンエネルギー ―ソーラーハイドロジェン―""水から水素をつくる魔法の粉 ―光触媒による水分解―"
ナノテクとエネルギー（分担）, (独)科学技術振興機構 編
工藤昭彦, 丸善, pp22-29, 45-59 (2006).
"水分解", 実験化学講座25 "触媒化学, 電気化学"（分担）
工藤昭彦, 丸善, pp140-148 (2006).
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2005
"水分解光触媒", 実力養成化学スクール“光触媒”（分担）工藤昭彦, 丸善, pp.63-80 (2005).
"第1節 総論", 光触媒～基礎・材料開発・応用～ （分担）,
橋本和仁/大谷文章/工藤昭彦 編著
工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, 東京, pp.299-306 (2005).
"タンタルおよびニオブ系複合酸化物光触媒による水の完全分解",
光触媒～基礎・材料開発・応用～（分担）,
橋本和仁/大谷文章/工藤昭彦 編著
加藤英樹, 工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, 東京, pp.353-360 (2005).
"水素生成に高活性を示す可視光応答性硫化物光触媒",
光触媒～基礎・材料開発・応用～（分担）,
橋本和仁/大谷文章/工藤昭彦 編著
辻 一誠, 工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, 東京, pp.397-403 (2005).
"水分解光触媒設計のための計算化学", 光触媒～基礎・材料開発・応用～（分担）,
橋本和仁/大谷文章/工藤昭彦 編著
下平祥貴, 小林久芳, 工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, 東京, pp.446-456 (2005).
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2004
"環境・エネルギー関連触媒", 応用化学シリーズ 触媒化学 （分担）工藤昭彦, 朝倉書店, 東京, pp.147-172(2004).
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2003
"クリーンエネルギーを作り出す光触媒～水の光分解による水素生成反応",図解光触媒のすべて (分担), 橋本和仁/藤嶋昭 監修
工藤昭彦, 工業調査会, 東京, pp.30-38 (2003).
"水分解のための超高活性酸化物光触媒", 図解光触媒のすべて (分担),
橋本和仁/藤嶋昭 監修
加藤英樹, 工藤昭彦, 工業調査会, 東京, pp.284-285 (2003).
"可視光照射下で水溶液から水素を生成する光触媒", 図解光触媒のすべて (分担),
橋本和仁/藤嶋昭 監修
工藤昭彦, 工業調査会, 東京, pp.292-294 (2003).
"ワイドバンドギャップ半導体光触媒による高効率な水の分解反応",
光触媒による水からの水素製造技術の最新動向 -太陽光と水で水素を造る- (分担),
荒川裕則 監修
工藤昭彦, シーエムシー出版, 東京, pp.69-83 (2003).
"可視光応答性酸化物および硫化物光触媒の開発",
光触媒による水からの水素製造技術の最新動向 -太陽光と水で水素を造る- (分担),
荒川裕則 監修
工藤昭彦, シーエムシー出版, 東京, pp.167-183 (2003).
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2001
"光触媒反応の基礎", 環境触媒 －現行法と開発研究－（分担）, 岩本正和 監修工藤昭彦, エヌ・ティー・エス, 東京, pp.843-850 (2001).
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1995
"触媒表面のキャラクタリゼーション", 固体表面分析 Ⅱ (分担), 大西・堀池・吉原 編工藤昭彦, 堂免一成, 講談社サイエンティフィック, 東京, pp.493-502 (1995) ４月.
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